最近「縁側がいいね」って話になり、頭に浮かんだ日本映画はやっぱり小津安二郎。
対する成瀬は、濡れ縁。
背筋の伸びた人々を描く小津と、俗っぽく卑近な人々を描いていた成瀬の作家性はこんなところにも表れてる気がして、もし自分がこまししゃくれた中学生ならこれを題材にした自由研究をやりたい。
縁側で思い浮かぶ近々の日本映画は、やっぱり『海街diary』
濡れ縁はあるか…。あった、『味園ユニバース』
小津と成瀬。
是枝裕和と山下敦弘。
うん、この見立てあながち間違いじゃないぞ。
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