2013年8月20日火曜日

映画と尿意


今年の夏休みは大作映画が本当に多くて嬉しい悲鳴です。
しかもどれも面白いから困ったもんだ。どれを観ても当たりでこれまた嬉しい。

今日も試写会にて『マン・オブ・スティール』観て参りました。
アガる展開のつるべ打ちに鼻血が出そうになるくらい興奮いたしました。
はぁ、興奮。彼、本当にセクシーよ。思い出すだけで胸が苦しくなるの。

終止エキサイトしながらの鑑賞になるはずだったんです、尿意が無ければ。



冒頭から違和感はありました。こりゃ来るなと。
でも、そんな不安も気にならなくなるぐらいに、冒頭からトップギアで映画が盛り上がってくれてしばらく尿意を忘れられた、かのように見えて直ぐさまやって来た尿意
しかも、もう無視出来ないほどになって。


別に強制ではない。行きたくば行けばいいじゃないか。すっきりして観た方が安心だし、その方が集中できるじゃないか。

分かっているよそんなことは。トイレに行かないのはワンシーンたりとも見逃すまいとする自分の意地ですよ。
この、行こうと思えばいつでも行けることがさらに尿意を急き立てるんです。


しかもこの季節、劇場内の冷房がもの凄く効いててそれも尿意に拍車を掛ける。


膀胱はもうパンパン。映画に集中出来ない。これじゃ本末転倒だ。
しかしもう行かないと決めた。だってここまで耐えたのだから。


クライマックス。感動。迫り来る尿意
エンドロール。長い。早く。足をもぞもぞ。

開場明るくなる。急いで出る。人波。トイレへ駆け込む。


至福。至福。



先日観た『スター・トレック』でも全く同じ状態になってたんです。
その時も、右手には烏龍茶が。
利尿作用でもあるんですかね。

映画を観ている最中は当分、水分は取らないようにしようと心に決めました。



だらだらと本当にくだらないことを書いてしまいました。
でも、書いてみたらとてもすっきりしました。

おっと、うふふふ。

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