2013年も間もなく終わり。
今年も沢山の映画に出会いました。
今年は劇場にて合計112本の映画を鑑賞。
その中から名画座やリバイバル上映を抜くと、94本が新作映画となります。
目標の100本には届かず。やむなし。
そんな94本の中から、先日はトップ10とワースト5を付けた訳ですが、もれた中にも大好きな作品は沢山ある訳で。
と言うことで、今年の映画的総決算として、94本全てをランキングにしてみました。
並べてみると、悩みどころが多過ぎる。
特に40位以下はほぼその時の気分で上がったり下がったりします。
ただ並べて眺めてると、自分でも意外な作品が上に来てたりして発見もありましたね。
それでは、この一年の総決算。
わっしょーい!!
1.横道世之介
2.そして父になる
3.ゼロ・グラビティ(IMAX3D)
4.凶悪
5.クロニクル(3D)
6.世界にひとつのプレイブック
7.シュガーマン 奇跡に愛された男
8.もらとりあむタマ子
9.風立ちぬ
10.プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
・めくるめく、キネマの思ひ出/2013年新作映画トップ10
12.エンド・オブ・ウォッチ
13.ばしゃ馬さんとビッグマウス
14.マジック・マイク
15.ゼロ・ダークサーティ
ここら辺はもう全てベスト級に好きですね。
『キャプテン・フィリップス』は間違いなく傑作です。『ゼロ・グラビティ』の影に隠れてしまったのが本当に勿体ない。『ばしゃ馬さん〜』は自分でも意外な程に高順位で驚きました。
『マジック・マイク』はショーだけで100点です。
・めくるめく、キネマの思ひ出/キャプテン・フィリップス
・めくるめく、キネマの思ひ出/ばしゃ馬さんとビッグマウス
・めくるめく、キネマの思ひ出/ゼロ・ダークサーティ
16.ジャンゴ 繋がれざる者
17.ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日間(3D)
18.アイアンマン3(IMAX3D)
19.劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
20.地獄でなぜ悪い
『まどマギ』はですよ、『まどマギ』。アニメ弱者な自分ですけど、これはハマりました。結局3回観ちゃいました。ありゃりゃ。
『アイアンマン3』の空中での救出シーン、スーツ大集合のシーンは今年最もアガッたシーンの一つです。最高。星野源の『地獄でなぜ悪い』は今年のベスト主題歌です。
・めくるめく、キネマの思ひ出/劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
・めくるめく、キネマの思ひ出/地獄でなぜ悪い
21.スタートレック イントゥ・ダークネス(IMAX3D)
22.パシフィック・リム(IMAX3D)
23.舟を編む
24.きっと、うまくいく
25.Ted
『スタートレック イントゥ・ダークネス』はそのサービス精神に感謝。『パシリム』はみんな好きだからこの順位。『舟を編む』はオープニングタイトルの『ドライヴ』オマージュで親指。『きっと、うまくいく』はラストの青空が忘れられない。『Ted』は笑った笑った!!
・めくるめく、キネマの思ひ出/スター・トレック イントゥ・ダークネス(IMAX3D)
・めくるめく、キネマの思ひ出/パシフィック・リム(IMAX3D)
・めくるめく、キネマの思ひ出/パシフィック・リム(吹き替え)
26.かぐや姫の物語
27.死霊館
28.悪の法則
29.スプリング・ブレイカーズ
30.シュガーラッシュ
線に命が宿ってました、『かぐや姫の物語』
『死霊館』は今年一のホラー、なのになんだか温かい気持ちに。エンドクレジットがめちゃ怖い。『悪の法則』はキャメロン・ディアスで100点。『スプリング・ブレイカーズ』はジェームズ・フランコの拳銃舐め舐めで100点。『シュガーラッシュ』はディズニーのプリンセスストーリーに向かって行くラストが100点。
・めくるめく、キネマの思ひ出/かぐや姫の物語
・めくるめく、キネマの思ひ出/悪の法則
・めくるめく、キネマの思ひ出/スプリング・ブレカーズ
31.真夏の方程式
32.ホワイトハウス・ダウン
33.カノジョは嘘を愛しすぎてる
34.ハッシュパピー バスタブ島の少女
35.麦子さんと
ドラマ発の映画で正直ナメてましたけど、『真夏の方程式』凄い面白かったですよ。オープニングがとにかくかっこいい。
『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は完全に今の気分です。歌がいいんですよこの映画。これで十分余韻に浸れます。今、浸ってる最中です。
・めくるめく、キネマの思ひ出/真夏の方程式
・めくるめく、キネマの思ひ出/カノジョは嘘を愛しすぎてる
37.モンスターズ・ユニバーシティ(3D)
38.リンカーン
39.マン・オブ・スティール(IMAX3D)
40.ウォールフラワー
『ムーンライズ・キングダム』は見返したら間違いなくもっと上位に来るでしょう。観たのが結構前で印象が。
『マン・オブ・スティール』は賛否あるみたいですが、私は断然擁護派です。
・めくるめく、キネマの思ひ出/モンスターズ・ユニバーシティ(3D)
・めくるめく、キネマの思ひ出/マン・オブ・スティール(IMAX3D
41.ローン・レンジャー
42.ジ、エクストーム、スキヤキ
43.ザ・マスター
44.L.Aギャング・ストーリー
45.ムード・インディゴ うたかたの日々
46.フライト
47.HK 変態仮面
48.ラスト・スタンド
49.キャリー
50.華麗なるギャツビー
『ローン・レンジャー』はとにかくラスト!!ウィリアム・テル序曲でアガる!!
『ザ・マスター』は正直まだ自分の中で消化しきれて無いです。観た時のインパクトでこの順位。
『華麗なるギャツビー』はパーティーのバカさ加減で大満足。監督のバズ・ラーマンがカメラで頭を打って撮影が中断したってエピソードもバカっぽくていい。
・めくるめく、キネマの思ひ出/ローン・レンジャー
・めくるめく、キネマの思ひ出/ジ、エクストリーム、スキヤキ
・めくるめく、キネマの思ひ出/キャリー(2013年版)
51.欲望のバージニア
52.ワールド・ウォーZ(3D)
53.ローマでアモーレ
54.グランド・イリュージョン
55.エリジウム(IMAX)
56.マラヴィータ
57.47RONIN(吹き替え2D)
58.ウルヴァリン:SAMURAI(3D)
59.ストラッター
60.サイド・エフェクト
『ワールド・ウォーZ』はブラピのペプシですね。
『グランド・イリュージョン』は納得出来ない箇所は多いんですけど、マイケル・ケインとモーガン・フリーマンの共演が『ダークナイト』シリーズみたいで。メラニー・ロランも綺麗だった。
『47RONIN』と『ウルヴァリン:SAMURAI』は、真田広之が活躍してるかしてないかでの順位です。『47RONIN』は吹き替えに限っての順位です。
61.アンナ・カレーニナ
62.ビル・カニンガム&ニューヨーク
63.G.Iジョー バック2リベンジ(IMAX3D)
64.藁の盾
65.ジャッキー・コーガン
66.ハンガー・ゲーム2
67.トランス
68.タイピスト
69.ハングオーバー!!!最後の反省会
70.クロユリ団地
ここら辺からネガティブな印象の方が多いです。
『ジャッキー・コーガン』はなぁ、『悪の法則』の後に観てたらもっと楽しめてたかも。
ただ、「あの時の俺のナニは人を殺せるぐらいに固かった」と、「ファッキンペイミー」の台詞は忘れる事は無いでしょう。
72.僕が星になる前に
73.リアル 完全なる首長竜の日
74.モネ・ゲーム
75.ブリングリング
76.バレット
77.トゥ・ザ・ワンダー
78.プレーンズ(吹き替え2D)
79.ウォーキングwithダイナソー(吹き替え2D)
80.黒いスーツを着た男
ここら辺はもう気分です。
なんだろう、一番フラットな作品達です。
『トゥ・ザ・ワンダー』に関しては、まだ自分にはですね。自分にはテレンス・マリックはまだ早いです。ただ映像は息を飲む美しさ。
81.箱入り息子の恋
82.天使の分け前
83.アフター・アース(吹き替え)
84.探偵はBARにいるススキノ大交差点
85.プラチナ・データ
86.清須会議
87.オブリビオン(IMAX)
88.アンコール!!
89.スティーブ・ジョブズ
ネガティブが完全に勝ってます。
『天使の分け前』『オブリビオン』はオチが嫌いです。『アンコール!!』はお話が一本調子過ぎる。『スティーブ・ジョブズ』は役者さん達と美術以外全てダメです。
90.R100
91.スマイル、アゲイン
92.人類資金
93.ガッチャマン
94.謝罪の王様
・めくるめく、キネマの思ひ出/2013年新作映画ワースト5
以上、全94本。
いやー、どれも思い出深いですねぇ、2013年。
40位以上は個人的にどれも大好きな作品ばかりです。ほとんど複数回観てますね。
今年も沢山観ました。
来年も沢山観たいと思います。
今のところ楽しみなのは、『マイティ・ソー ダーク・ワールド』『ラッシュ/プライドと友情』『アメリカン・ハッスル』ですね。
あー、早く観たい。
今年もたくさん観ました |