11月29日、ライブビューイングなるものに初めて行ってきました。
ライブビューイングとは。
スクリーンにて生中継でライブを観れるって言うやつです。
演目は、『椎名林檎 十五周年班大会平成二十五年浜離宮大会』
祝椎名林檎十五周年!!
お値段なんと3500円。
むむ、映画が2本観ることが出来る。
しかし、ここはせっかくの機会、観ねばいかん!!
とチケット購入。
開場は最寄りの映画館、TOHOシネマズ市川。
日劇でもやってたみたいなんで、どうせなら日劇のスクリーン1の大スクリーンで観ればよかった。
18時30分から映画館側は開映。
本会場の方は45分からとのことで、それまで時間調整で過去のPVが流されました。
流れたのは『メロウ』『流行』『この世の限り』そしてまさかの『幸福論』
久々に林檎嬢のPV観ましたが、大画面で観る『幸福論』がなんとも味わい深い。
まだデビューしたてのセーラー服を着た林檎嬢から漂うサブカル臭、二階堂ふみのそれとなんとなく似ている。
自分が二階堂ふみファンになった理由が何となく分かった気がする。
そうこうしてる内にいよいよ本編スタート。
開場が浜離宮なんで、編成はそれに合わせて生楽器中心の編成。
エレキの編成が本当は観たかったけど、そんなの別にどうでも良い、と思えるくらいに豪華で贅沢なライブでした。
『茜さす 帰路照らされど』が本当に素晴らしい。
ますますこの曲好きになりました。
が、疲れていたのか、その直後にどうかと思うくらいに爆睡してしまって、10分位の記憶が全くありません。勿体ないことをした。
でもまあ『女の子は誰でも』のピアノとのデュオも聴けたし、満足です。
初ライブビューイングでしたが、ライブを体感してるって言うよりは、ライブDVDを大画面で観てる感覚でした。
音量はそこそこあっても、音圧が圧倒的に足りない。
あと、分かってはいたけども歯がゆい。
本会場が盛り上がる程に向こうに行きたくなる!!
まあ、行けない自分みたいな者の為のライブビューイングなんで、詮無い話ですが。
次はちゃんとライブ会場に行こうと心に決めました。
おしまい
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